維新派BLOG

今日の劇場 9月30日(水)

15:37撮影 現場入り30日目 (最終日)

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解体作業の3日目を迎え、今日で曽爾村での作業は最終日となります。会場にいるメンバーの人数も減り、多い時は100人近くいましたが、今では役者、スタッフ合わせて30人程になりました。会場は搬出待ちの資材が山のように積まれている状態になっており、数日前まで存在していた特設会場の面影は無くなっています。
資材の搬出作業はお昼頃には終了し、役者達はトラックに積み込んだ持ち帰る荷物の積み下ろしの為に、一足早く大阪へと向かいました。残ったメンバーは会場の掃除と整地作業を行い、劇場の跡やトラックの轍(わだち)が残った会場を元の姿へと戻していきました。

トップ写真は作業終了後の会場の全体写真です。会場は全て解体され、元のグラウンドの姿と曽爾村の風景が視界に広がります。数日前までこの場所に特設会場があり、毎日400人近くの人で賑わって舞台の公演が行われていました。今年の公演は終了しましたが現在、維新派では来年の公演に向けた準備も進んでいます。まだ詳細は発表できる段階ではありませんが、また来年、何処かの会場で皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

維新派公演の制作過程の一部を、劇場の設営を通してお伝えしてきましたこのブログは、今回で最後になります。30日間のブログを続けてこられたのも、共に曽爾村で過ごした仲間の、役者、スタッフの理解と協力のお陰です。この場を借りてお礼を申し上げます。最後までお付き合い頂きありがとうございました。(現場スタッフ 百々)

 

今日の劇場写真 9/30
最終日の会場の様子です。資材の搬出と、持ち帰りの荷物の積み込みが同時進行で行われています。トラックのスペースを無駄なく使い、大量の荷物を積み込んでいきます。

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積み込みを終えて会場を離れる役者達。積み下ろしの為にアトリエと稽古場のある大阪へと向かいます。

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会場の整地作業の様子です。グラウンド整地用のトラクターを操り地面をならしていきます。整地作業は夕方前には終わり、会場は元の綺麗な姿に戻りました。

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屋台村の様子です。屋台村も搬出作業と片付けが終わり、元のグランドの駐車場の姿に戻りました。屋台の店主達は昨日、中心メンバーを覗いてほぼ全員が帰路に着きました。最後の別れの挨拶の時には「また来年もよろしく」と笑顔で再会の約束も交わされます。毎年屋台村に参加している店主は「屋台は同窓会みたいなもので、毎年の公演で皆と会うのが楽しみなんだ」と、語っていました。普段の店主達は飲食店を営んでいたり、会社勤めをしていたりと経歴や職種も様々です。曽爾村での生活を終えた皆は、来年の再会を心待ちにしながら、日常の生活へ戻って行きました。

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