維新派BLOG

春の旅

2017年は、台湾へ行くことになりました。

舞台の上で「南へ、南へ」と言い続けていたら、本当に南へ行くことになるなんて。

言葉が引き寄せているのでしょうか。

 

「アマハラ」の中にも台湾のエピソードがありますが、

改めて地図で見ると、台湾って本当に日本から近いんだ!と実感。

海外ということで、てっきり遠いイメージを持っていたけれど、

実際にそこへ行くとあって、更に親近感が沸いてきました。

 

年明けから、昨年の反省点を踏まえつつ、作品づくりの話し合いがスタート。

3月から少しずつ、身体を動かしながらの稽古も始まりました。

 

はじめは全身筋肉痛に悩まされていましたが、

気温が暖かくなるにつれて、「さあ、今年も動きまっせ」と身体がだんだん目覚めてくれて

先日、ずっと苦手だった回転ができるようになりました。(個人的な喜び!)

 

さて話変われど、春といえば、お花見です。

 

先日、金子さん、石原さん、うっぽと私の4人で、奈良県曽爾村へ行きました。

曽爾村は2年前「トワイライト」でお世話になった場所です。

 

まずは、現場だった運動場へ立ち寄りました。周りに桜が。

 

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ここに月があって、このへんが客席で、とか、随分覚えているものです。

雨でぐずぐずになった地面を、松本さんがめっちゃ平らにしてくれてたこととか。

どこを見渡しても、記憶があふれてきます。

 

そしてこの日のメインテーマ、屏風岩へ!

 

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満開にはちょっと早かったようですが、それでも見事な風景です。

 

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屏風岩を見上げる3人。

 

「また来よう、今度はバッチリ満開のときに」と言って、屏風岩をあとにしました。

 

その後は、室生寺や龍穴神社にも立ち寄りました。

室生も過去に維新派が公演を行った場所です。

 

お蕎麦を食べて、草餅も食べて、お腹も満足の旅になりました。

(ちなみに、室生寺でおみくじを引いたら、私と石原さんは「凶」でした。書いてることも全部同じ(笑)

でも最後に「たびだちよろし」と書いてあったので、きっと台湾への旅は良いものになるはず!)

 

今年は稽古場に留まらず、あちこちへ出掛けようという話が浮上中なので、これからますます楽しくなりそうです。

 

「今年で最後」と言うと辛気臭くなってしまいますが、今年はより一層、維新派で過ごす時間を大切にしたいと思います。

季節を、風景を、みんなの表情を、見逃さないように。

 

2017年も、どうぞよろしくお願いいたします。

(平山ゆず子)