維新派BLOG

うみ

あたふたしているうちに初日から3公演が過ぎ、昨日は休演日でした。

朝から台風に備えた養生をしたところで、先にドイツへ帰国する内橋さんの奥さんのかえさんとお子さんのかのんを、再会を願ってお見送り。

午後からは各人、思い思いの時間を過ごすのですが、すでに当日中の船の欠航は決まっていたので、犬島からの移動はできませんでした。でも天気は良かったので、散歩をしたり、お酒をのんだり、本舞台を眺めたり、宿を掃除したり、稽古をしたり…

そんな、ものすごく贅沢な一日。

天候に大きく左右される野外の演劇ですが、だからこその面白味と醍醐味は確かにあると思います。特に今回、少し長めの冒頭シーンの終わりあたりで日が落ちきるので、天気が良ければその推移の美しさも楽しめるんです。雲のない時は星空もきれいで、ぼくらもシーン中に見惚れてしまうことも。

海という存在にこだわり、ひとつひとつの動きやことばのことをじっくり考え、色んなことに向き合い、あの場所に立ち、起こる変化を楽しみながら、そうやって時間を過ごせることに感謝し、いいお酒をのみたいと思うのです。

まだお席はありますので、ぜひご都合よろしければお越し下さいませ。
お時間許せば、屋台村にてもお待ちしています!
(井上和也:10/9)

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