維新派BLOG

余白

今年は、奈良の曽爾村にきまりました。
奈良出身・在住なので、なので、
奈良の魅力について。

奈良は大阪から近い歴史ある県としてよく京都と比較され、
そして、みんなやっぱり京都にしよか、となる。
さくらももこさん著書より、京都は赤・金色。
奈良は土気色。
(というようなことを書かれていた気がする)

京都は洗礼整頓された美。奈良は手付かず、ゆるい美。
「ゆるい」という言葉がぴったり合っている。
わたしは気張らない奈良がすき。

稽古場にて
体幹を鍛えるとは自分の核、中心を認識すること。→地面を踏みしめる。
呼吸を大切に意識するとは今いるところの空気を取り込むこと。
順番は吐くから吸う。
体内の不純物を出して周りの空気を環境を取り込むこと。

稽古場の画像

余白2

(ドラゴンフライ!体幹トレ中!)

曽爾村には3歳くらいにいったそうです、うん、覚えていない。

自然の高原、海の次は山、地元の事を知る、知らない田舎を知る。

風を受ける。リミッターを外す。自分だけの世界をつくる、それを大切にする。
現実世界の見えないルール、
時間の早さから切り離した場所であたらしい感覚を体験する。
ふるい記憶を、思い出してみる。
計画建てられた、用意されたレールの娯楽からその場にいった人だけの感じたこと、
みつけた楽しみ、みつけられなかった楽しみ。

維新派の公演をきっかけにそれを含めた経験をしにきてほしい。
余白を埋めない、埋めようとしない、奈良。
少々、かっこよく言ってみました。

自然の、細かい細部を感じたことを文章にすると、ロマンチックになってしまう。
なので、実際体験。

電車の写真

余白1

(近鉄電車、名張行きです。大阪からはこれに乗り、さらにバスです。
毎日乗ってますが、名張にさえいったことがありません。)

思考こじらせ、何も動けない私、貴方、貴女へ、
超私的物語を構築しに、考えずに感じにいきましょう、ならへ。

(松本はるか)