10/24: 同じ釜の飯を食った。作った!!





新人として春から入り、あっという間に、夏を通り越して秋になってしまった。
今回、大阪のアトリエでは小道具を。滋賀からは飯場を任させて頂きました。

何をどの順に、終わった今になってから述べれば良いか分からない。
けど。
釜の飯は勝手には出来ないんだな!
って。
一番長くいてはるゆみさんと、ド新人の私。
A型のゆみさんと、O型の私。
気が周りすぎるゆみさんに、図々しくも「大丈夫ですって〜」と私。
動いて、汗かいて、風ふいて、凍えて。3度の飯がこんなに美味しいとは!!
ゆみさんの、さじ加減に舌鼓。
役に立てたかどうか…
でも、ただひたすら。釜の飯を作る大変さに、喜び!
贅沢に味わえました。
琵琶湖の上の舞台も、すっかり無くなったけど。
70人分のカレーが、一瞬で無くなる爽快感も一塩でした。
関係者の方々から頂いた、おナシにブドウ・玉葱に南瓜さん・お芋さん・梅ジュース!!
エトセトラ、エトセトラ!
それの下ごしらえや片付けを手伝ってくれた温かみ。
最後まで、大丈夫ですって〜といってた私を、それ以上の笑顔で元気にして頂いたゆみさん。
感謝します。
本当に幸せ。
ありがとうございました!
そして、観に来て頂いたお客様にもありがとうございました!!
(小道具&飯場・市川まや)

10/21: 「今日の劇場」10/19 (日)



PM17:33撮影 晴れ
現場入り 55日目

8月から一か月以上に亘って行ってまいりました、びわ湖での作業も今日で最後になります。
最終日の作業は、撤去作業で出たゴミの処分を行いました。
多い時は80人以上の人が作業を行っていましたが、公演が終了してから少しずつ人が減っていき、最後まで残ったのは製作、役者、スタッフ合わせて9人だけとなりました。
朝9時に現場に到着後、ゴミ回収車に解体された舞台やセット、屋台を積み込んでいき、ゴミ回収車3台が一杯になるほど積み込んで、作業を終えた時にはお昼を過ぎていました。

現場は綺麗に何も無くなり、水辺にはずっと苦しめられていた藻が、澱みなく自然に流れついていました。舞台床があった地面には、草がほとんど生えていない状態ですが、野草の生命力は逞しく、撤去作業で舞台床を剥がした時には、光に向かって茎を長く伸ばしている野草の姿がありました。
この地面が元の姿に戻るのには、もう暫く時間が掛かると思いますが、何日か時間が経つにつれて野草が芽を出し、春にはタンポポや、れんげ草が花を咲かせる景色が見られるのではないでしょうか。

写真は作業が終了して宿舎に戻った後、帰宅前にもう一度、現場を訪れて撮影したものです。
びわ湖の湖面にはボートに乗っている人の姿があり、舞台があった水辺には、びわ湖を眺める人の姿がありました。
公演場所は元の何も無い景色に戻りましたが、多くの方から頂いた公演の感想に目を通すと、舞台上の役者たちの姿や、屋台のライブや人の賑わいが、水上劇場のお祭りを体験した人の中に、思い出として残っている事が分かり、この公演にスタッフとして関わる事が出来て、本当に良かったと思いました。

55回と続けてまいりました、この『今日の劇場』も今日で最後になります。
劇場が出来上がっていく様子を始めから最後までお届けする企画でしたが、私がレポート出来たのは全体の一部分に過ぎません。
また、この企画は一緒に作業をした役者、スタッフの理解と協力があって実現できたものでした。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。

今回の「呼吸機械」で20世紀3部作の第2部が終了しました。
20世紀の歴史を巡る旅は、来年以降に公演予定の第3部へと続いていきます。
次は何処で公演を行うのでしょうね。
今後の活動にどうぞご期待ください。

それでは、また、来年。維新派の季節にお会いしましょう。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

(現場スタッフ 百々)

10/19: 「今日の劇場」10/18 (土)



AM8:16撮影 晴れ
現場入り 54日目

昨日の撤去作業で水上劇場は全て解体され、残る作業は現場の掃除と、資材の返却や処分だけとなりました。
朝現場に着いた時には、運送業者の人達によって資材の積み込みは終わっており、朝から清掃作業と地面の慣らし作業を行っていました。
昼には、昨日トラックに積み込んだ、持ち帰りの資材等の積み下ろしの為に、役者達のほとんどが帰って行きました。
現場に残ったのは、製作と数人の役者とスタッフだけとなりましたが、清掃作業は昼過ぎには一通り終え、その後、ゴミ回収業者に鉄クズを回収してもらい、今日の作業は終了しました。
8月から行ってきた、びわ湖での作業も、明日でとうとう最終日です。

写真は朝に行った清掃作業を撮影。
役者、スタッフ全員で、現場に落ちているゴミや釘を時間をかけて拾っていきます。
今日は雲一つ無い秋晴れで、びわ湖の湖面と空の色が青一色に染まっていました。

(現場スタッフ 百々)
Category: 舞台

10/18: 「今日の劇場」10/17 (金)



PM15:54撮影 晴れ
現場入り 53日目

今日も天候に恵まれ、心地よい秋晴れの1日でした。

今日は撤去作業で舞台床だけになった、水上劇場の解体を行っていました。
舞台床に打ち付けられた足場板を、一枚一枚剥がして、資材置き場に持っていき、床の土台も解体して持っていく作業を1日中続けていました。

夕方には舞台は全て解体され、まわりには多くの資材が置かれている状態になりました。
その後、大阪に持って帰る資材や荷物をトラックに積み込んでいきましたが、思いのほか物が多く時間が掛かり、トラック一杯に積み込んでも入りきらない程で、それらはゴミとして処分する事にして、今日の作業を終了しました。

写真は舞台床の解体風景を撮影。
床はほとんど解体されて、現場から水上劇場の姿はなくなりました。視界を遮る大きな物もなく、びわ湖の湖面や空が良く見える様になりました。

(現場スタッフ 百々)
Category: 舞台

10/17: 「今日の劇場」10/16 (木)



PM17:07撮影 晴れ
現場入り 52日目

撤去作業3日目の今日も、気持ちの良い秋晴れとなりました。
今日は客席と舞台両袖のイントレの解体作業を行いました。

解体されていく劇場の姿を見ていると、8月、9月の建築作業でも、同じ様な劇場の姿を見ていた事を思い出し、その頃の出来事や記憶が蘇って懐かしくなりました。

屋台村も全て解体され、屋台の住人達も帰って行きました。
また、劇場の建て込みや、公演の本番、劇場の解体作業等で、中心的に活動したスタッフ数名も、今日で現場を離れます。
公演が終わって、人が少しずつ居なくなっていきます。

写真は作業終了前の作業風景を撮影。
客席、舞台両袖のイントレが解体され、水上劇場は本舞台と中舞台の床だけとなりました。
明日には、その舞台床も解体されます。
現場から撤収する日も近づいてきました。

(現場スタッフ 百々)
Category: 舞台

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