INFORMATION -松本雄吉情報-

松本雄吉が「十九歳のジェイコブ」(原作 中上健次)を演出

“だから、ぼくはこのどうしようもないところから出てゆきたい…”

行き場のない想いに翻弄される若者たちを鮮やかに描く中上健次の傑作小説、初の戯曲化。

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芥川賞作家・中上健次が1986年に発表した「十九歳のジェイコブ」を、今、最も刺激的な劇作家として注目を浴びる松井周が初の戯曲化。19歳の青年ジェイコブを中心に、若者特有の潔癖さと虚無感が交錯する息苦しいまでの緊張が描かれる本作。セックスとドラッグに溺れジャズで身体を満たすジェイコブと、ヘンデルを聴きバクーニンの言葉に浸るユキ、二人それぞれの想いと過去が、やがて破壊的な衝動を抱いて・・・・・・。

演出には、大阪を拠点に他の追随を許さないダイナミックな野外劇を40年にわたり展開してきた「維新派」の松本雄吉を迎え、石田卓也、松下洸平、横田美紀、奥村佳恵ら、舞台や映像などでも活躍する、新鮮で魅力あふれる若手俳優たちが溢れんばかりのエネルギーを炸裂させます。また、菊地成孔が監修するジャズも一聴の価値あり。

(新国立劇場サイトより抜粋)

 

【演出】 松本雄吉

【原作】 中上健次

【脚本】 松井 周

【音楽監修】菊地成孔

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ものがたり

19歳の青年ジェイコブは、ジャズ喫茶に入り浸り、セックスとドラッグに身を委ねる日々。
家を、家族を憎むユキの「計画」を聞きながら、断ち切ることが出来ずにいる自分の過去と現実が
いつしか混ざりあってゆく。
自らの出生のカギを握る叔父・高木直一郎を訪ねるジェイコブ。その時、彼の内側でなにかが弾ける…。

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東京公演

・日程 2014年6月11日(水)〜29日(日)

・会場 新国立劇場
〒151-0071 東京都渋谷区本町1丁目1番1号

http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/140601_001634.html

 

兵庫公演

・日程 2014年7月5日(土)〜6日(日)

・会場 兵庫県立芸術文化センター
〒663-8204 兵庫県西宮市高松町2-22

http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/html/01_shousai/4262412321_0000000001.html