「足乃裏から冥王まで」上映

東京国立近代美術館フィルムセンター上映企画「自選シリーズ 現代日本の映画監督」にて、「足乃裏から冥王まで(’79)」を上映します。

「自選シリーズ 現代日本の映画監督」とは、1980年代以降の日本映画を牽引してきた映画監督に、自作の中から上映作品を選定していただき、その足跡をたどることによって、現代日本映画の原点を探る試みです。
 第3回は、自主制作のピンク映画『行く行くマイトガイ 性春の悶々』(1975)で異色の商業デビューをはたし、その後ピンク映画で活躍、最初の一般映画にして出世作『ガキ帝国』(1981)以降も、つねに気骨にあふれ、毒気に満ち、ヒリヒリするような作品を放ち続けている井筒和幸監督の作品を上映します。監督主導の企画が通りづらい状況において、あるべき映画の姿を追い求めてきた井筒監督。その矜持を、初の本格的レトロスペクティヴとして上映される15作品(12プログラム)から感じ取っていただければ幸いです。(東京国立近代美術館フィルムセンターサイトより)

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『足乃裏から冥王まで』(75分・16mm・カラー)
劇団日本維新派(現・劇団維新派)の1979年冬公演「足乃裏から冥王まで」(天王寺野外音楽堂)の記録映画だが、大阪ミナミの夜やストリップ小屋の風景、鳴海清の手配写真、映画『仁義なき戦い』の引用などを交え、単なる公演の記録という枠を超え、井筒自身の青春の叫びを封じ込めたかのようなフィルム。この作品で出会ったという牧逸郎のキャメラワークが素晴らしい。

1979(竹馬企画=フィルムジャック)(監)(編)井筒和生(撮)牧逸郎
(撮)(音)福島洋(出)劇団日本維新派

特集上映HP(フィルムセンターのサイト)

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上映スケジュール

3/17(火)3:00pm開映
3/25(水)7:00pm開映

 

会場:東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール

〒104-0031東京都中央区京橋3-7-6  TEL :03-3561-0823

 

定員=310名(各回入替制)
料金=一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで),キャンパスメンバーズは無料
発券=2階受付
● 開映後の入場はできません。
● 観覧券は当日・当該回のみ有効です。
● 発券・開場は開映の30分前から行い,定員に達し次第締切ります。
● 学生,シニア(65歳以上),障害者,キャンパスメンバーズの方は,証明できるものをご提示ください。
● 発券は各回1名につき1枚のみです。

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