多くの島が広がるアジアの海、多島海。その南の海から、島づたいに日本にたどり着く道を、「海の道」と呼びます。 それらの島々を舞台にして、日本から東南アジアへ渡った人々、アジアから日本へ渡ってきた人々にまつわる様々な逸話をもとに、「20世紀の海の道」を描きます。
〈彼〉と旅をする20世紀三部作の最終章となったアジア篇は、維新派史上最大の野外劇場にて上演。 劇場や舞台セットだけではなく、客席へとつながるゆるやかな長い坂道のアプローチも作ることで、全長100m以上、丸太4000本を使った、造形的な野外劇場が、瀬戸内海の犬島に出現した。『カンカラ』以来8年ぶりとなる犬島での公演は、島から島へ、島づたいに続いていく海の道を経て、アジアの多島海へ連なるイメージを作り上げた。
岩村 吉純 | 藤木 太郎 | 坊野 康之 | 森 正吏 |
金子 仁司 | 中澤 喬弘 | 山本 伸一 | 小林 紀貴 |
石本 由美 | 平野 舞 | 稲垣 里花 | 尾立 亜実 |
境野 香穂里 | 大石 美子 | 大形 梨恵 | 土江田 賀代 |
近森 絵令 | 吉本 博子 | 市川 まや | 今井 美帆 |
小倉 智恵 | 桑原 杏奈 | ならいく | 松本 幸恵 |
森 百合香 | 長田 紋奈 | ||
池田 光曜 | 森田 晃平 | 岡崎 由起子 | 片山 晴絵 |
清原 瑞穂 | 黒神 奈美 | 杉田 愛美 | 住吉山 実里 |
高矢 慶子 | 恒吉 美都穂 | 肥後 実可子 | 藤原 那津子 |
脚本・演出 | 松本 雄吉 | ||
---|---|---|---|
音楽 | 内橋 和久 | ||
舞台監督 | 大田 和司 | ||
舞台美術 | 黒田 武志(sandscape) | ||
照明デザイン | 吉本 有輝子(真昼) | ||
照明 | ピーエーシーウエスト | 岸田 緑 | 魚森 理恵 |
伊藤 泰行 | |||
音響デザイン | ZAK | ||
音響 | 田鹿 充 | move | |
SE | 佐藤 武紀 | ||
演出助手 | 中西 美穂 | ||
屋台村ディレクター | 白藤 垂人 | ||
衣裳 | 維新派衣裳部 | 江口 佳子 | |
衣裳協力 | 木村 陽子 | 高野 裕美 | |
メイク | 名村 ミサ | ||
宣伝美術 | 東 學(188) | 北村 美沙子(188) | |
宣伝写真 | 福永 幸治(スタジオ・エポック) | ||
ウェブ製作 | 中川 裕司(house-A) | ||
舞台スタッフ | 五十嵐 大輔 | 生杜野かかし | 池田 剛 |
井上 憲次 | 内田 欽弥 | 大鹿 展明 | |
岡 博史 | 岡田 保 | 柏木 準人 | |
木村 文典 | 金城 恒次 | 白藤 垂人 | |
豊川 忠宏 | 百々 寿治 | 中村 公彦 | |
羽柴 英明 | 山本 真一 | 富島 美奈 | |
中 麻里子 | 松下 香代子 | ||
協力 | 高岡 茂(スタジオデルタ) | 田辺 泰志 | 西尾 俊一(FINNEGANS WAKE 1+1) |
制作 | 山﨑 佳奈子 | 清水 翼 |
日程/場所 | 2010年7月20日(火)〜8月1日(日) 犬島アートプロジェクト「精錬所」内・野外特設劇場 |
---|---|
主催 | 維新派 財団法人 福武教育文化財団・瀬戸内国際芸術祭実行委員会 |
動員 | 4,700人 |
岩村 吉純 | 藤木 太郎 | 坊野 康之 | 森 正吏 |
金子 仁司 | 中澤 喬弘 | 山本 伸一 | 小林 紀貴 |
石本 由美 | 平野 舞 | 稲垣 里花 | 尾立 亜実 |
境野 香穂里 | 大石 美子 | 大形 梨恵 | 土江田 賀代 |
近森 絵令 | 吉本 博子 | 市川 まや | 今井 美帆 |
小倉 智恵 | 桑原 杏奈 | ならいく | 松本 幸恵 |
森 百合香 | 長田 紋奈 | ||
青木 賢治 | 内田 祥平 | 村島 洋一 | 安達 彩 |
安藤 葉月 | 大村 さや香 | 関根 敦子 | 曽合 はるか |
中武 円 | 堀井 秀子 | 山本 芙沙子 | 吉田 由美 |
脚本・演出 | 松本 雄吉 | ||
---|---|---|---|
音楽 | 内橋 和久 | ||
舞台監督 | 大田 和司 | ||
舞台美術 | 黒田 武志(sandscape) | ||
照明デザイン | 吉本 有輝子(真昼) | ||
照明 | ピーエーシーウエスト | 岸田 緑 | 魚森 理恵 |
伊藤 泰行 | |||
音響デザイン | ZAK | ||
音響 | 田鹿 充 | move | |
SE | 佐藤 武紀 | ||
演出助手 | 中西 美穂 | ||
衣裳 | 維新派衣裳部 | 江口 佳子 | |
衣裳協力 | 木村 陽子 | 高野 裕美 | |
メイク | 名村 ミサ | ||
宣伝美術 | 東 學(188) | 北村 美沙子(188) | |
宣伝写真 | 井上 嘉和 | ||
ウェブ製作 | 中川 裕司(house-A) | ||
舞台スタッフ | 五十嵐 大輔 | 池田 剛 | 内田 欽弥 |
大鹿 展明 | 岡田 保 | 柏木 準人 | |
金城 恒次 | 白藤 垂人 | 中村 公彦 | |
羽柴 英明 | 中 麻里子 | 富島 美奈 | |
松下 香代子 | |||
協力 | 高岡 茂(スタジオデルタ) | 田辺 泰志 | 西尾 俊一(FINNEGANS WAKE 1+1) |
制作 | 山﨑 佳奈子 | 清水 翼 |
日程/場所 | 2010年12月2日(木)〜5日(日) 埼玉 彩の国さいたま芸術劇場 |
---|---|
主催 | 維新派 財団法人 埼玉県芸術文化振興財団 |
動員 | 1,900人 |
岩村 吉純 | 藤木 太郎 | 坊野 康之 | 森 正吏 |
金子 仁司 | 中澤 喬弘 | 山本 伸一 | 小林 紀貴 |
石本 由美 | 平野 舞 | 稲垣 里花 | 尾立 亜実 |
境野 香穂里 | 大石 美子 | 大形 梨恵 | 土江田 賀代 |
近森 絵令 | 吉本 博子 | 市川 まや | 今井 美帆 |
小倉 智恵 | 桑原 杏奈 | ならいく | 松本 幸恵 |
森 百合香 | 長田 紋奈 | ||
Avena Tan | Chua Zi Joo | Joycelyn | Darren Tong |
Dyana Kusumayanti | Edmund Chee | Irishrose | Cinderella Perejas Mayo |
Kong Caiying Krystal | Melinda Lauw Shi Qi | Natalie Ho Yee Theng | Seah Zhi Xin |
Zhang Zhuojin |
脚本・演出 | 松本 雄吉 | ||
---|---|---|---|
音楽 | 内橋 和久 | ||
舞台監督 | 大田 和司 | ||
舞台美術 | 黒田 武志(sandscape) | ||
照明デザイン | 吉本 有輝子(真昼) | ||
照明 | 岸田 緑 | 魚森 理恵 | |
音響デザイン | ZAK | ||
音響 | 田鹿 充 | move | |
SE | 佐藤 武紀 | ||
演出助手 | 中西 美穂 | ||
衣裳 | 維新派衣裳部 | 江口 佳子 | |
衣裳協力 | 木村 陽子 | 高野 裕美 | |
ウェブ製作 | 中川 裕司(house-A) | ||
舞台スタッフ | 五十嵐 大輔 | 池田 剛 | 内田 欽弥 |
大鹿 展明 | 岡田 保 | 柏木 準人 | |
金城 恒次 | 白藤 垂人 | 中村 公彦 | |
羽柴 英明 | 中 麻里子 | 富島 美奈 | |
制作 | 山﨑 佳奈子 | 清水 翼 |
日程/場所 | 2011年5月12日(木)〜17日(火) フェスティバルヴィレッジ(Esplanade Park) |
---|---|
主催 | シンガポールアーツフェスティバル |
動員 | 1,700人 |